安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
安曇野市人口ビジョン及び第2期安曇野市まち・ひと・しごと創生総合戦略によると、若年層の人口転出が年々拡大していることが大きな課題となっています。市では人口減を防ぐために移住定住政策を推進していますが、私は移住定住の推進という課題解決に向けて、その前の段階である関係人口に着目しています。
安曇野市人口ビジョン及び第2期安曇野市まち・ひと・しごと創生総合戦略によると、若年層の人口転出が年々拡大していることが大きな課題となっています。市では人口減を防ぐために移住定住政策を推進していますが、私は移住定住の推進という課題解決に向けて、その前の段階である関係人口に着目しています。
さらに、将来人口達成のための合計特殊出生率の向上、子育て世帯の移住・受入れ拡大に関する前提条件については、人口減少の克服を目指して、まち・ひと・しごと創生総合戦略及び市総合計画前期基本計画の中でも取り組んできたことと思いますが、前提条件について、今日までの目標達成状況と今後の可能性について、初めに市長に伺います。 ○議長(平林明) 太田市長。
令和2年3月に策定いたしました第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略における自然動態における改善策としましては、安心して結婚・出産・子育てできる環境をつくるとともに、地域医療や防災対策の充実など、健康で安全な生活を送ることができる環境を実現することとしております。
小諸市は、少子高齢化や人口減少の進行等により、小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しまして、各課題の解決のための事業を展開し、直近数年間の社会人口動態は増加に転じているものの、自然人口動態は減少に歯止めがかかっておらず、今後も税収の減少、また、社会保障関係経費の増加等により財政の硬直化が避けられない状況にあるということであります。
潮沢地区の出席者の方からも、切実な現状についてのお話がありましたが、前宮澤市政では、人口減少問題に議論が及んだ際などには、よく潮沢地区がお荷物のように引き合いに出されて、寂しい思いをしたものですが、私は令和元年6月議会の一般質問において、市が当時、第2期のまち・ひと・しごと創生総合戦略を検討するに当たっては、特に人口減少の顕著な地区において、農政関係の中山間直接支払交付金事業などを参考に、市が使い勝手
今後も引き続き、第2期大町市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げました若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる、この基本目標の下、出産・子育てに向けた切れ目のない支援に粘り強く取り組み、子育て世代の皆さんがここ大町市で子どもを育てたい、これからも住み続けたいという、そうした大町市を実現するための施策に多角的に、また、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
令和2年3月に改訂しました小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、人口動向分析の結果、2040年には2014年のピーク時から1.4万人の減少、現在の人口からは1万人の減少が見込まれております。この人口減少問題は今や本市だけの問題でなく、全国的にも大きな社会問題となっております。
また、移住・定住の促進では、他に先駆けて様々な奨励策を創設するなど、積極的に施策の展開に努め、まち・ひと・しごと創生総合戦略と相まって、一定の効果が表れてきたものと考えております。
まず1つは、私どもも、地区別といっても、やはりこれまで、昨年まで、長い間、合併前から過疎地域でありました八坂地区、美麻地区、これにつきましては、それぞれ地区ごとに過疎計画を取りまとめ、そして、まち・ひと・しごと創生総合戦略の中でも重点的な移住定住の促進、また地域内の経済を盛んにするというような、そうしたお手当てをしてまいりました。
まち・ひと・しごと創生総合戦略では、観光振興事業の中で、高瀬渓谷、仁科三湖、東山観光の再構築を掲げています。信濃大町ブランド戦略では、水は多くの地域資源と関連があることから、水に着目した事業展開を図るとしています。また、令和2年度からはみずのわプロジェクトを立ち上げ、水を基点としたまちづくりとSDGs未来都市を掲げています。さらに、今回の協議会はSDGs学習旅行を積極的に呼び込む戦略であります。
人口ビジョンあるいはまち・ひと・しごと創生総合戦略、これは連動していると認識をしておりますが、ほかにどのような計画を総合計画に連動させていく必要があるのかお聞きいたします。 あと、人口ビジョンと過疎計画についてお聞きします。総合計画の基本であります人口推計につきまして、人口ビジョンがあります。この数値の基本は国勢調査でしょうか、それとも毎月人口異動調査でしょうか。
それについて、いかにこれはそれぞれの総合計画もそうですし、また国が策定を求めて、さらにはそれに基づいて策定しましたいわゆるまち・ひと・しごと創生総合戦略においても、人口の減少を食い止めるための施策をつくりなさい、計画をつくりなさいということの前提として、社人研の数字が用いられているんですね。
) 小諸市分の佐久平駅アクセス道路の進捗状況について ①佐久市議会12月定例会における佐久市長の発言について、どう評価するか ②佐久市・佐久建設事務所(長野県)との協議の進捗状況はどうか ③小諸市では、この1年間で進展はあったか ④地元協議会との協議はどうなっているか[4 一括質問一括答弁方式(件名内)] 8番 丸山正昭議員 1.第2期小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略
また、まち・ひと・しごとの創生による人口減少の克服と地域経済の活性化を目的とし、地方創生を推進する第2期千曲まち・ひと・しごと創生総合戦略を統合した計画としております。
市長は、令和2年度に策定した第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略やSDGs未来都市計画との整合性を図った上で、令和4年4月からの大町市第5次総合計画後期基本計画で過疎を克服する施策を講じるとしていますが、指摘してきた大町市人口ビジョンの見直しはこの中でまず初めにされなければならないのではないでしょうか。
市政運営では、平成19年、第4次総合計画を策定、平成27年、まち・ひと・しごと創生総合戦略、人口減少の克服と地方創生への取組が始まりました。平成29年には、議会から7項目を提言し、「郷土や文化に誇りを持ち心から地域を愛するひとを育てる」を基本理念の下、第5次総合計画が策定されました。市政推進の根幹であり、それぞれのまちづくりのテーマに沿って、様々な取組が進められております。
移住・定住の促進では、他に先駆けて様々な奨励策を創設するなど、積極的な施策の展開に努め、まち・ひと・しごと創生総合戦略と相まって、一定の効果が表れてきたものと考えておりますが、現下の人口減少対策には、なお一層力を注ぐ必要があるものと考えております。
それは、長野県の地方創生に向けて取り組むということで、当時、県がやっておりました地方創生まち・ひと・しごと創生総合戦略、それから、しあわせ信州創造プランの考え方を申し上げたものでございまして、その中で、安曇野と同様に、漢字3文字で「野」がつく自治体は、観光地としても文化伝統としても誇れるものがあるというふうに申し上げたと記憶をしております。
令和2年3月に改定しました小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、人口動向分析の結果、2040年には2014年のピーク時から1.4万人の減少、現在の人口からは約1万人の減少が見込まれております。この人口減少問題は、今や本市だけの問題でなく、全国でも大きな問題となっております。
◎政策部長(高嶋雅俊) 安曇野市では、安曇野市まち・ひと・しごと創生総合戦略に先立ちまして、安曇野市人口ビジョンで目標を定めてございます。この人口の目標は、国立社会保障・人口問題研究所の推計に準拠した2045年の安曇野市の推計人口7万6,474人を総合戦略による移住定住対策により8万3,000人とする目標人口となっておりまして、決して消極的ではないというふうに考えます。